C言語学習ポータル(無料版) 学習コンテンツ 用語辞典 境界外アクセス

境界外アクセスとは

読み:きょうかいがいあくせす・C言語用語辞典

配列の要素数を超えた添字にアクセスしてしまう重大な事故のこと。コンパイルは通ってしまうため、実行時に予期せぬ動作を引き起こす。他の変数の領域を書き換えてしまい、原因の分かりにくいバグにつながりやすい。

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この用語が登場する解説

境界外アクセスという重大事故境界外アクセスが未定義動作であることを理解し、危険性と防ぎ方を説明できる 配列の初期化いろいろ配列の初期化の書き方を使い分けられ、未初期化の危険を避けられる 多次元配列2次元配列を宣言・初期化し、二重ループで表として扱える 配列を関数に渡す——入口編配列を関数へ渡す書き方を身につけ、値渡しとの違いに気づける ヌル終端 '\0' の掟ヌル終端の役割を理解し、必要な配列サイズを正しく見積もれる 安全な文字列操作——バッファサイズの意識バッファオーバーフローの危険を理解し、snprintfやfgetsで安全に書ける

関連する用語

添字(インデックス)そえじ

配列の中の何番目の要素かを指定する番号のこと。C言語では、この番号を0から数え始める点にとくに注意が必要になる。要素数が5個の配列なら、添字は0から4までの範囲になる。

未定義動作みていぎどうさ

C言語の規格が結果を保証していない書き方をしたときに起こる、何が起きても文句を言えない状態のこと。実行結果は環境次第でばらつく。「たまたま動いているだけ」という状態も含まれ、油断できない概念とされる。

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