🧭 プログラミング的思考
自分では完璧な手順を書いたつもりなのに、実行させると途中で止まる・見当違いの結果になる。人に渡すと必ず「ここはどうすればいいの?」と聞き返されます。AIに手順を渡したときも、勝手な前提で補われて意図とずれます。
人間向けの手順書は、読み手が経験で行間を埋めてくれます。機械(とAI)にはその補いがありません。カレーの手順に「ルウを入れる」が抜けていれば、そのまま野菜スープができあがります。書いていないことは実行されない、それだけのことです。
手順を書き終えたら3つを通します。(1) 何を受け取り、何を返すのかを最初の行に書く。(2) 何も知らない人になったつもりで、頭から声に出して読む。(3) 0件・1件・想定外という意地の悪い入力を自分で当ててみる。詰まった場所が、書き忘れている前提です。
もっと先へ:ポインタ・メモリ・ファイル入出力・セキュアコーディングを含む全26トラックと、段位検定・模試のフルセットは完全版に収録しています。