メモリとは巨大なロッカー群
駅のコインロッカーを思い浮かべてください。壁一面に扉が並び、どの扉にも「1番」「2番」「3番」と番号が振ってあります。荷物を預けたあとに覚えておくのは、中身ではなく番号だけ。番号さえ分かれば、いつでも取り出せます。 コンピュータのメモリも、まったく同じ作りをしています。第2部「メモリの洞窟」では、このロッカー群の中を歩いて回ります。 メモリは1バイトごとに番…
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メモリは番地付きの巨大なロッカー群。プログラムのメモリレイアウト(text/data/stack/heap)を図解で掴む、メモリの洞窟の入口。
駅のコインロッカーを思い浮かべてください。壁一面に扉が並び、どの扉にも「1番」「2番」「3番」と番号が振ってあります。荷物を預けたあとに覚えておくのは、中身ではなく番号だけ。番号さえ分かれば、いつでも取り出せます。 コンピュータのメモリも、まったく同じ作りをしています。第2部「メモリの洞窟」では、このロッカー群の中を歩いて回ります。 メモリは1バイトごとに番…
前のレッスンで、メモリのロッカーには1つずつ番地が振られていると学びました。ここでは、その番地がいつ・どうやって決まるのかを見ていきます。 番地は変数を作った瞬間に決まる int a = 10; と書くと、コンパイラとOSが協力して「この変数はここに置く」という場所を決めます。プログラマは番地を指定しません。空いているロッカーを係の人が割り当ててくれる、と考…
この先へ ポインタ・メモリ・構造体・ファイル入出力まで、全26トラック・211レッスン・演習508問は有料版に入っている。