複数のソースファイルで共有する関数や型の宣言を、ヘッダファイルにどうまとめるかという設計の考え方のこと。実装の詳細を隠しつつ、必要な情報だけを外に見せる設計がよいとされる。
関数の宣言など、複数のファイルで共有したい情報をまとめた.hという拡張子のファイルのこと。#includeで取り込んで使う。#include <stdio.h>のstdio.hが、まさにこのヘッダファイルにあたる。
「これから使うと約束するだけ」の宣言と、「実際にメモリを確保して中身を作る」定義との区別のこと。分割コンパイルを理解する鍵になる。変数の場合、宣言は複数回書けても定義は1回しか許されない。
もっと先へ:ポインタ・メモリ・ファイル入出力・セキュアコーディングを含む全26トラックと、段位検定・模試のフルセットは完全版に収録しています。